当院は、昭和37年2月に 父 佐々木貞明(現 顧問)が佐々木外科医院として開院しました。長年、外科医として地域医療に貢献しておりましたところに平成16年10月私が副医院長として戻って参りました。
出身校 昭和大学整形外科教室在籍中は、大学ならびに各関連病院にて、それぞれの病院の特色ある専門診療を勉強させていただきました。広島に戻ってからは広島大学整形外科教室越智学長、安達教授のご高配により膝専門外来にて現在まで勉強を続けさせていただいております。
この整形外科専門医としての経験に加え、父が築いてきた家庭医的な役割も引き継ぎながら地域のかかりつけ医として昼夜診療を担っております。
平成25年4月より現在の 佐々木外科整形外科医院 へ名称を変更し、平成29年6月1日父より当医院を継承し院長として新たな船出をいたしました。
患者さんお一人お一人に真摯に向き合った医療を提供したいと思っております。そして、この日々の経験を更により良い形でご提供できるように職員と共に頑張って参りたいと思っております。
院長 佐々木 和明
◆日本整形外科学会 整形外科専門医
平成9年3月 医学博士号取得
平成12年3月 日本整形学科学会専門医取得
(同学会リウマチ医、スポーツ医、運動器リハビリテーション医、認定取得)
広島県臨床整形外科会 幹事役員
運動器リハビリテーション学会 評議員